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勇者伝説

激戦というには小規模な戦いは終わった、もっとも小規模とはいえ人は死んでいるので小さいも大きいも戦いには無いのかもしれないが・・・・

戦いが終わると同時に町の外れで休んでいると突然声が聞こえてきた

「あ~こんなところでサボってる~」

声をかけてきた主を見るまでも無いが幼馴染のセリアだ!!

「うるさいな~」

「いけないんだぞ!!隊長会議サボっては!!」

「いいんだよ、どうせ被害報告だし。俺は偵察隊の隊長出しな」

「まぁ私には関係ないし、いいけどね」

「それより、何の用ですか?」

「朝ごはん出来たから呼びに来ただけ」

そう言いながら目の前に起き上がるための手を差し出してくる

「ありがと、じゃあ一緒に行こうか」

その手を取ってそう言いながら立ち上がり二人で行く事にした。

飯は自分の所の親が朝から忙しいのでセリアの所でとることにしている。

セリアの家に入るとセリアの母親が出迎えてくれた、いつも通り三人分の食事が並べられている。セリアの父は町の守備隊長なので町の西の丘の砦に居る事が多いので食事は三人となる。

食事は簡単な卵焼きと腸詰とレタスが少々という程度の物である。

残念な事に町は守るには非常に適した地形で守られた天然の要塞だが、食料を得るには不適切な場所にある、さらに町の守りの良さを聞き集まった人が多いのでなおさら食料の確保は死活問題である。自分が食べてるのは配給されているのをセリアの母に自分が食べる分をいつも届けているので問題はないけどね。

セリア母「戦況はどうなんだい?」

と座りながら聞いてくる

セクト「いつも通りですね」

セリア「そう答えるしか無いわねぇ」

セリア母「まぁそうだけど聞きたくなるのさぁ」

セリア「今日はこれからどうするの?」

セクト「いつも通りに偵察任務だね」

こうして今日も一日がはじまる

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