« 児童ポルノについて | トップページ | 勇者伝説キャラ紹介 »

勇者伝説

カンカンカンという鐘の音と共に騒がしく人々が動く、彼もまた意識を覚醒させる。

今日もまた敵が攻めてきた、よく飽きずに攻めてくるものである。

鎧を着けたまま寝るのは当たり前になったこの頃である、

外を見れば町を囲む敵の配置が見える、正面に町の門を壊すための大きな木の棒を持った集団を中心に兵隊が並び後ろに弓兵が並ぶ、端には突撃用の騎馬が並んでいた。

そうやって外をぼんやりと見つめていると近くを通りかかった味方の兵士が呼びかけてくる

「ぼんやり見てないで戦闘配置につけ」

答えずに槍を持って外へ出る。

敵は弓兵の援護射撃と共に木の棒を持った集団と歩兵を中心に門と柵の突破のために突撃してくる、しかし、町側からの弓による攻撃により突撃ははばまわれ中々近ずけない、さらに近ずいても柵や門の前の堀にはまって動けなくなる。そこをすかさず味方の槍兵が柵の間から槍で一突きつけば相手は絶命する。

それ以外にも町を囲む崖を登ろうとする敵兵には弓と石を浴びせる、大抵の敵はこれだけで落ちるか絶命するが、中には勇敢に上ってくる哀れな兵士もいる。

そういう兵士には藁を丸めた物に火を付けた奴を崖の上からそいつ目がけて落とされるのだからかわいそう以外の何物でもない。

人の生と死の狭間で火を浴びて叫びながら死んで行く者や、槍に刺されて叫びともつかない叫びをあげて死んで行く者など様々である。

そのうちに今日はこれで終わりだという感じに敵は撤退の笛を鳴らしていつも通りに撤退していった。

|

« 児童ポルノについて | トップページ | 勇者伝説キャラ紹介 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 児童ポルノについて | トップページ | 勇者伝説キャラ紹介 »